【 コーヒー道具 】グラインダーってなに選べばいいの?お勧めをご紹介!
前回の中級編でグラインダーについてご紹介し忘れてました!( ごめんなさい )
というわけで、今回はお家で豆を挽くところからやりたいあなたに向けて、お勧めのグラインダーをご紹介させていただきます。
リーズナブルなものから順にご紹介しますね。
¥500 ( +tax ) DAISO社製
お家で豆を挽くという行為に慣れるために、金額的にこれはとてもお勧めです
¥500という値段でありながら、挽き目の段階調整までできちゃいます。
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/img_9515-scaled.jpg)
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/img_9516-768x1024.jpg)
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/img_9517-768x1024.jpg)
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/img_9518-768x1024.jpg)
実際に、それぞれの挽き目で試して見ましたが、大きく変化があるわけではありませんでした。
1番細かい目盛りと、粗い目盛りを比べると変化がわかる程度です。
とはいえ、¥500でお家で挽くところから楽しめて、このクオリティであれば破格と言えます。
いつもお店で挽いてもらってるけど、2週間以上かけて飲み切っている
という方にはこちら使う方が後半は美味しく飲めると思います!
¥3,300 ( +tax ) HARIO社製
今最も使われているハンドグラインダーの1つとも言えるこのグラインダー。
見た目もスマートでインテリアとしても邪魔しないシンプルな作りになってます。
こちらも歯はコニカル ( 臼状 ) です。
先に紹介したDAISO社製よりもスルスル挽ける印象です。
価格も¥3,300 ( オフィシャル価格 ) とリーズナブルですし、先にご紹介したDAISO社製のものは今なかなか手に入らないという噂も聞きます。
比較的すぐに手に入って、手頃なお値段で
という製品をお探しでしたらこれがお勧めです。
¥6,300 ( +tax ) ポーレックス社製
この製品も有名ですね!
粒度調整、挽き具合、挽き易さ
どれを取っても少しお値段が張る分、素晴らしいパフォーマンスです。
他社のセラミックのコニカル状の歯と比べても、性能は良いように感じます。
粒度の調整が幅広くできるので、中級者の期待は満足させてくれるのではないでしょうか?
プロのバリスタ達も、アウトドアでコーヒー淹れるときはこのグラインダーを使ってる方をよく目にします。
あとは、歯がセラミックで、吸水性の無い素材でできているので丸洗いできるのも嬉しい点ですね。
こまめにメンテナンスしてあげればとても長持ちすると思います。
その他
今挙げた3つの他にも様々なハンドグラインダーがありますが、個人的にお勧めの3点をご紹介させていただきました。
これより高品質の物もあります。
これとか
これとか
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/Kinu.jpg)
値段気にしないよーって方はぜひこちらを選んでいただきたいのですが、なかなか簡単に手が出る金額でもないので、これは上級編でご紹介します。
電動グラインダーをお探しの方
手挽きはもうしたくない!
電動でオススメってどれ?
って方にはこちらが大変お勧めです。
少し安いですが性能は十分。このメーカーが脚光を浴びるきっかけとなったグラインダーです。
黒い方が新しいモデル。回転数を落とし、摩擦熱が減らされています。
¥10,000を切るような安い電動グラインダー使うのであれば、
上で挙げている3どれかのハンドグラインダーの方が優秀なのではと感じます。
せっかくそれなりにお金出して電動グラインダーを買うのであれば、このwilfaを強くお勧めします。
¥20,000でこの性能はコストパフォーマンスがとても高く、素晴らしい製品だと思っています。
プロのバリスタ達も、屋外のイベントではこれを使っているのをよく見かけるくらい!
他にも
ナイスカットミル
みるっこ
などなどありますが、wilfaより少し高いんです。見た目は可愛いんですけどね。
なるべく安く高性能な電動グラインダーをお探しの方にはwilfaがお勧めです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
挽くこと自体を面倒に思う方は、お店で挽いてもらうのが良いでしょう。
ですが、コーヒーは生鮮食品です。
一度挽いてしまうと、酸素に触れる表面積がかなり広くなってしまうため、酸化のスピードが格段に上がってしまいます。
目安としては、浅煎りのコーヒー豆で
豆のままであれば焙煎から1ヶ月〜1ヶ月半は美味しく飲むことができます。
挽いてしまうと焙煎から2週間くらいが限界かなと思います。
できれば1週間ほどで飲み切っていただきたいと個人的には思っています。
冒頭でも述べましたが、
いつもお店で挽いてもらっていて、全部飲みきるまでに2週間以上かかっている方には、ぜひハンドグラインダーからでも試してみてください!
ご質問等はお気軽に!
記事にして欲しいことでもなんでも受付けます!
![](http://aerueight.work/wp-content/uploads/2020/05/img_4649-1024x682.jpg)
今では友人宅で大活躍しています。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BDV8P+2GPLWY+4BRI+BXIYP)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません