人生を変えたワーホリ生活。- オーストラリア/メルボルン – ③

2020年5月21日

Next Step

厳しく辛い、でもどこか楽しい2ヶ月を乗り越え本格的にバリスタとしてお給料をもらえるようになりました。
とはいえ、今振り返るとまだまだ全く足りてなかったなと思います。

では、なぜそう思うのか。
今回は時系列を進めながらそのお話。

ラテアート

大多数の人がコーヒーの仕事を始めて、最初興味の最優先にくるであろうラテアート。

僕もその1人でした。

当時の僕はエスプレッソはなんとなくお店のレシピ通り落として、ラテアートの練習ばかり。
ミルクのスチーミングもろくに安定しないのに、見た目だけにしか注力してなかったように思います。

誰から教わるわけでなく、独学で勤務中の空いた時間を見つけては勝手にエスプレッソ落としてラテアートの練習してました。笑
それは職場では良しとされていましたが、今考えるとすごくもったいないことをしていたなと。

そのおかげで今があるんですが、豆と牛乳のことを考えるともっと効率よくできたなと後悔もあります。

当時のアート。ポンコツすぎる笑

上手くいく時といかない時がありますよね?

ではなぜ上手くいったのか?いかなかったのか?
ただ闇雲に練習しててもなーーんにも明確になりません。

一つ一つ、自分の癖と向き合い物理的に考え改善していくのが1番の近道です。
感覚で闇雲に練習してもなんとなく感覚的に上手くなるだけ。めちゃくちゃ遠回りです。

とはいえ、僕はその遠回りをしていた1人でした。

誰もそんなこと教えてくれる人なんていなかったし、たまにいてもなんとなくこんな感じだよとアドバイスくれるだけ。

ちゃんと考えて技術を高めてきた人なんてほんの1人握りだと思います。( ※ここではラテアートに関してのみ述べてます )

そう、そこまで考えて練習したことある人なんてなかなかいないんですよ。

余談ですが、今僕が営むAERU COFFEE STOP では公募はしてないですが、個人的に頼まれたら各トレーニングは行ってます。

エスプレッソ、ミクルスチーミング、ラテアート、ドリップコーヒーなどなど

僕はほとんどの工程において1つ1つ砕いて理解しています。
それをわかりやすく説明しているので、より具体的に理論的に理解してもらえると思ってます。

困ってる方はご相談ください(^^)

話は戻りますが、

当時は闇雲に練習しつつも、自然と自分なりに

ここをこうしたらこうなる

とかを考えながらやってたように思います。
そうやって自分で噛み砕くことによって人にも教えられるようになるんですよね。

人に教えるって自分がちゃんと理解できないとできないじゃないですか?
これから始める方、困っている方はぜひご相談くださいね!

意識して成長する

ラテアートだけじゃなくてエスプレッソの味も意識しながら勤務に臨み始めたのも、バリスタとして給料をもらい始めてから2ヶ月後くらい。

ダイヤリングやレベリング、ダンピングもちゃんと意識しないとなんとなくになってしまう。

日によって、時間帯によって、お客さんの入数によって繊細に変化するコーヒー豆は、常に見て意識しないと80点以上のコーヒーを作り続けることはできません。

今現在、もしなんとなくお店の人から言われた通りにしかコーヒーを淹れてないバリスタさんがいたらこのブログを機に一度立ち止まりましょう。

1日を通して挽き目がずっと同じなんてことはほとんどあり得ません。

バリスタとしての1つ1つの動作や味も意識し始めてからは、メルボルンでは毎日のようにどこかしらで無料のパブリックカッピングが行われてます。

思い立ってからは参加できるものには全て参加しました。

最初はどれがどう違うのかもわからなかったし、産地を当てるなんて以ての外。
でも、味覚って鍛えられるんです。

味を取る感覚と書いて、味覚。
感覚は鍛えられます。

そのために数をこなす必要があると考えたし、一回の質をあげる必要があると考えました。

ラテアートも全部一緒です。

要は意識次第!

その都度の質をどれだけ上げられるかは、自分の意識次第。

なんとなくやるのか、考えてやるのかの違いです。

、、、と、挙げたらキリがないほど当時はなんとなくやってたなと、振り返って思うわけです。

せっかくのワーホリで、海外でコーヒーを作れていたのにもったいなかったなーと切に思ってます。

そんな想いがあるので、僕が伝えられることは伝えて、同じ想いをしなくて済む若者を増やしていけたらなーと思ってます。

海外行く行かない関係なく、今コーヒーなんとなくやってる方がより真剣にコーヒーに向き合ってくれるキッカケを作れるならとても嬉しいです。

なんでもいい、ぜひご相談くださいね!!

意識し始めてから約半年あればここまでなれます