【 楽天カード 】個人事業主が絶対に持つべき理由4つ
クレジットカードは何を使っていますか?
現在個人事業主の方、これから個人事業主として活動していく予定の方に有益な情報をお届けします。
どうもこんにちは!
楽天カードでお得に生活しているエイトです。
楽天カードがお得であることはなんとなくご存知かと思います。
僕もそうでした。
お得なのは知っているけれど具体的にどうお得なのかがイメージできなかったのと、クレジットカードでの買い物に抵抗がありました。
抵抗があった理由としては2つ。
✔︎ 使いすぎてしまう可能性がある
✔︎ まとまった支払いになるので一気に口座残高が減るのが嫌
現金払いであれば財布の中のお金の残高や預金残高を把握しながら買い物ができるので、無駄使いがないと思っています。
それは今も思っていますし、実際のところみなさん同じなはず。
しかしそれは無駄使いがなくなるだけで、『 得する機会を逃している 』ということに楽天カードを使いだしてから気づきました。
言い換えたらそれは『 損 』ですよね。
開業して2年半ですが、楽天カードを使い始めて約10ヶ月です。
そうです、20ヶ月も損していたかと思うと悔しくて悔しくて辛いです。
この記事ではこれから開業する方に僕と同じような損をしなくて済むように、事業を営む上でどのようにお得なのかをご紹介します。
個人事業主が楽天カードを使った方がいい理由をリアルな具体例を用いて解説
この記事を読めば、個人事業主は絶対に使った方がいいと思ってもらえると思いますし、少なくともお得であることは理解していただけると思います。
世の中には知らないと損なことはたくさんあります。
生きる上で損しないためには自分から情報を求めにいく必要があるんです。
誰も教えてくれません。
しかし今あなたはこの記事に情報を求めに来てくれました。
5分もあれば読めるこの記事に時間を使うだけで、お得に生きる知恵が1つ身に付きます。
この記事を書いている僕は、海外生活を2年経験しています。
カナダのバンクーバーで1年、オーストラリアのメルボルンに1年。
英語は全く話せませんでしたが、一念発起で脱サラしワーキングホリデーに挑戦。
2ヶ国目のメルボルンでコーヒーに出会い、その文化に魅了され、
現在は日本でコーヒー屋を営んでいます。
開業して2年半 ( 2020年7月現在 ) になりますが、約10ヶ月前から楽天カードを使い始めそのお得さを実感しています。
・プライベートで使うのも他のクレジットカードと比べてお得
・事業で使うならもっとお得
= 使わない手はない
こんな方に読んで欲しい
・これから開業の予定がある
・既に事業を営んでいるが現金や振込での支払いが多い
・楽天カードがお得な理由が知りたい
・個人でもお得なのであれば内容を知りたい
楽天カードを個人事業主が絶対に持つべき理由
大前提としてお得であることが挙げられます。
事業を営む上で支払いってたくさんありますよね。
日本はまだ取引先への支払いは銀行振込が多いですが、少しずつクレジット払いができるようになってきています。
余談ですが、卸業や不動産業などをやっている方はクレジットカード払いができるように早くするべきだと思います。
これだけ進んでいる現代です。
手段はいくらでもありますし、取引先に振り込む手間と手数料を払わせなくて済めば信頼関係も今より築けるはずです。
家賃もカード払いができる不動産も少しずつ出てきてますよね!
個人事業主が楽天カードを持つ理由を4つにまとめました。
1つずつ見ていきましょう。
その① 年会費無料のカードの中で高いクラスに入る還元率
年会費無料のカードでは基本的な還元率は 0.5%〜1.0% です。
楽天カードは1%です。
楽天カードの他にも1%還元のカードはいくつかありますが、その代表例と言ってもいいのが楽天カードです。
今競合しているなと思うのは 【 dカード 】です。
理由としては街中で『 楽天ポイント / dポイント が貯まる使える 』お店が多いからです。
こういった場所で買い物をするとダブルでポイントがもらえます。( 合計で2% )
例えば、楽天ポイントカードが使えるお店で ¥10,000 の買い物を楽天カードでしたとします。
( 1%還元で ¥100 相当のポイント )
この場合、【 楽天カード分の100ポイント 】と【 加盟店ポイント分の100ポイント 】がもらえます。
なので合計で200ポイントです。( ¥200相当 )
dカードでも同じことが言えるので競合していますよね。
接待費や仕入れなどの経費も楽天カードで支払えば、最低でも1%のポイント還元を受けることができます。
年会費無料でありながら高い還元率があり、お得に使える環境がたくさんあるのが楽天カードを持つべき1つ目の理由です。
その② 経理が楽になる
個人事業主は確定申告が必要です。
その年の1月〜12月までの売上げがいくらで、かかった経費はいくらだったかを税務署に申告する必要があります。
この経費計算は業務の中でもかなり大変です。
特に現金で仕入れをしていると確定申告の時に苦労します。
それでももちろんできるんですけど、少しだけ楽する方法があります。
それは仕入れの支払いをクレジットカードにすること。
クレジットカードの引き落としって基本的に月に1度ですよね。
そしてクレジットカード会社はその人がどこでどんな買い物をしたかを、月毎にデータまとめてくれています。
利用者はその明細をダウンロードすることができます。( もちろん無料 )
それと領収書 ( またはレシートでも◎ ) があれば、経費申告がだいぶ楽になります。
今では経理アプリはクレジットカードとの連携もできるので、入力さえも簡単にできます。
とはいえ、経理業務はめちゃくちゃ大変です。
お店を営みながらだと本当に地獄をみます。
控除を受けなくてもいいって人は楽な申告方法もあるんですが、損はしたくないじゃないですか。
このように、事業の支払いをクレジットカードにすると金銭的なメリット以外にも、こう言った精神的にメリットもあります。
そして、そのクレジットカードが楽天カードであれば高還元率で楽天ポイントが貯まっていきます。
それをある方法で使うことによって更にお得になります。
その方法は後ほど解説します!( その④ 節税について )
その③ 無駄な出費が抑えられる
何かを仕入れるときの支払い方法って大概が、振込みかクレジットカードですよね?
代引きもその次くらいに多い方法です。
振込みや代引きは手数料がかかります。
支払う金額によって異なりますが、だいたい¥500前後の手数料が毎回かかります。
それがクレジットカード払いだとどうでしょう?
その手数料は基本的にはゼロです。
手数料かかりません。
手数料かかるのは販売元が決済手数料というものがかかります。
仕入れる側のあなたは一切かかりません。
更にクレジットカード払いであれば、その支払った金額に応じてポイントが付きます。
楽天カードであれば高還元率の楽天ポイントが付きます。
支払いが選べる場合に限りますが、支払い方法を振込みや代引きではなくクレジットカードにすることで、損をするどころか得をすることができます。
『 どっちがお得だと思う? 』
って小学生に聞いても、クレジットカードだってことはわかりますよね?
その④ 溜まったポイントで節税ができる
クレジットカードで貯まるポイントの種類は、そのカード会社によって様々です。
楽天カードは楽天ポイントとして付与されます。
その楽天ポイントの使い方は2つあります。
✔︎ 楽天市場での買い物に使える ( 1ポイント = 1円 )
✔︎ 楽天ペイが使える場所でポイント支払いができる ( 1ポイント = 1円 )
ポイントの使い方については一旦ここまでにしておきます。
楽天市場ではふるさと納税ができます。
ふるさと納税をすると納税額の◯%相当の返礼品が届き、更には住民税と所得税の控除がふるさと納税により可能になるという制度です。
お気づきですか?
普段の仕入れによって貯まったポイントでふるさと納税をすることができるんです。
楽天市場内にあるふるさと納税であれば、楽天ポイントで支払うことができます。
事業で必要な仕入れを楽天カードにするだけで楽天ポイントが勝手に貯まっていき、その貯まったポイントでふるさと納税ができる。
そして、ふるさと納税をすることにより、返礼品を楽しめる上に住民税と所得税の控除が受けられる。
結果、節税に繋がり手元に現金が残るんです。
ここまで聞いてやらない人がいますか?笑
相当儲かっててポイントとか税の控除とか気にならない人は別ですが、絶対にやった方がいいと思いませんか?
使うクレジットカードを楽天カードにする大きな理由の1つは、節税までできてしまうからです。
楽天カードのメリットとデメリット
メリット
✔︎ 年会費無料で持てる
✔︎ 新規入会だと入会ポイントが5000ポイントもらえる ( ¥5,000相当 )
✔︎ 楽天の様々なサービスが連携できて、楽天市場での買い物によるポイント還元率が上げられる
( これについてはまた別途書きます )
とにかくお得であることがメリットです。
デメリット
ほぼありません。
強いていうのであれば、広告メールが結構くるようになるので設定でメールが来ないようにする必要があります。
Gmailを使っていれば勝手に確認しなくていいBOXに振り分けてくれるので、このデメリットは楽に解消できます。
もう一つは、オンラインショッピングのメインがamazonだと切り替えるのに勇気が要ります。
ずっと使っていたamazonから楽天に切り替えることになると思うので、使い勝手も少し変わります。
プライム会員になっていたら尚のことですが、その会費分くらいは入会時の楽天ポイントで元が取れてしまうのでそこまで気にする必要もないのかなと思います。
携帯のキャリアを乗り換えるほどの煩わしさはないはずです。
プライベート使いにもお得
事業を営む方のみならず、会社員の方アルバイトの方も楽天カードは有効に使えます。
先にご案内したふるさと納税による節税は誰にでも当てはまる話ですし、生活費を楽天カードで支払うようにすれば本来手元にこなかったポイントがザクザク入ってきます。
どのくらい入ってきたかというとこのくらいです。
実際の僕のデータを公開してます。
2019年7月〜となっていますが、1年間のデータが表示されているだけです。
実際には、2019年10月〜2020年7月です。
現状は、家賃も大きな仕入れもほとんどは振込みです。
それぞれの取引先に、クレジットカードでの支払いに切り替えられないか交渉しようと思っていますが、未だできておりません。
…. してほしいなぁ。笑
1ヶ月の支出の中で大きな割合を占める家賃や材料費のほとんどが振込みであるにも関わらず、このポイントが溜まっています。
もっと言えば、妻も楽天カードを家族カードとして所持していて、妻が仕入れで使ったものは妻の楽天アカウントにポイントが貯まっているので、画像の数字よりももっと貯まっていることになります。
消耗品などは楽天市場で仕入れたり、ポイントが溜まりやすい日に買ったりと工夫はしています。
この時期はキャッシュレス還元の5%があったので対象のお店での買い物があったのも事実です。
しかしこれを全て現金で支払っていたらどうでしょう?
約60000ポイントは手元にないですし、振込み手数料等で今より損をしているはずです。
これを開業時に知れていればと思うと本当に悔しいの一言です。
開業時は特にたくさんの物を買いました。
たくさんの支払いがありました。
それを楽天カードでできていたら…. いったいどのくらいのポイントがあったんだろう。
パソコン買えていたかもしれません。笑
もちろん全てクレジットカードで支払えるわけではないので、パソコンは言い過ぎですが少なからずもっとお得に生活できていたに違いありません。
今この記事を読んだこれから起業するあなたは、僕みたいな後悔をしないで済みますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手元に現金と同じ価値の物が残る情報なので、かなり有料級の記事になったと思います。
タメになったな〜と思った方はぜひ、これを機にこの記事のリンクからカード作ってほしいですし、この記事のシェアもしていただきたい!
現在明確なメインのカードがなく、これから開業しようとしてる人はまず楽天カードを作りましょう。
もしメインで使っているネットショップがamazonではなく楽天であるなら尚更です。
何事にも通じる事ですが、いいと思ったことは即行動に移しましょう。
特にこの楽天カードに関しては無料で作れるどころか、入会キャンペーンで¥5,000相当のポイントがもらえます。
まずは作ってみて、それからです。
楽天カードの上手な運用方法は僕も常に勉強しているので、それもまたシェアしますね。
仮にです。
仮に現在お住まいの家賃をクレジットカードで払えるにも関わらず、引き落としや振込みにしてる方。
今すぐ楽天カードに切り替えましょう。
もったいなすぎます。笑
この記事では個人事業主目線で楽天カードのお得な使い方を解説しましたが、一般消費者としての上手な運用の仕方も後日まとめます。
この記事が少しでもいいなと思ったら、記事のシェアをお願いします。
そしてまだ楽天カード持ってないよって方はぜひこれを機にリンクから作ってみてください。
持っているだけなら無料ですし、必要なければ使わなければいい話です。
¥5,000以内のもので欲しいものがある方は、楽天カード作るだけで無料で手に入っちゃいますよ。笑
長くなりましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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