ワーホリ行って何が変わったか?

2020年5月21日

ワーキングホリデーに行ったことで、何が変わったのか?

なぜそこまで行った方がいいと思うのか?

今の人生を象るほぼ全てを彩っているから

ワーホリがなかったら今の生活は送れていないと断言できます。

行ってよかったと心から思えるほど。

1つずつ掘り下げてみますね。

カナダ/バンクーバー

まず最初にワーホリしたのは
25歳の時にカナダのバンクーバーへ。

それまで海外に行ったこともなかった僕が初めてパスポートを取り、単身で行くなんて今思えば無謀なんですが、当時は、なんとかなるっしょ、と思ってたのを覚えてます。

実際はなんとかならずとてもとても苦労しました。

最初1週間くらいはいろんなストレスで食事が喉を通らずめちゃめちゃ痩せてしまったり。

この辺りはまた別途書きます。

今日はどんな経験が今を彩っているのかを。

現妻との出逢い

バンクーバーではまず、今の妻との出逢いがありました。

福岡出身の妻。東京出身の僕。

ワーホリに行かなかったら絶対出逢わなかったであろうご縁です。
たまたま同じ時期にバンクーバーに行っていたこともあり、仲良くなりました。

今では、仕事も一緒にしてるので公私共にパートナーとなってくれています。

仕事。スキル

次に仕事。

当時英語が全然出来なかったので、最初に見つけた仕事は日本食レストランの皿洗いの仕事。
ここを見つけたのは今となっては運が良かったなと思てるんですが、日本食レストランでありながら日本人は厨房メンバーだけ。
オーナーもマネージャーもフロアスタッフも全員カナディアンか日本以外のワーホリ生。

半分日本語、半分英語で仕事をする環境だったんです。

それだけでなく、数ヶ月後には皿洗いを卒業しキッチンメンバーに昇格。
それまで料理という料理はちゃんとやってこなかったので苦労しましたが、基礎も学べたし、賄いを作らないとならなかったのでレパートリーも増えました。

この経験が今のお店の軽食のアイディアの糧となっています。

ある程度の基礎がそこで学べたおかげで、お肉の処理方法とか、味付け、調味料の組み合わせ方が感覚的にできるようになったなと思ってます。

コーヒーとの出会い

そしてカナダではもう一つ。

コーヒーやカフェというものに少しずつ興味を持ち始めます。

それまではコーヒーこそ飲むものの、缶コーヒーでもチェーン店のコーヒーでもなんでもよかった。
でも、苦味がなくフルーティなコーヒーがあるんだってゆうことと、

バリスタってゆう職業は面白そうだな、カッコいいな、

というくらいのレベルなんですが興味を持ち始めました。

その興味がなければ、次に行くオーストラリアでコーヒーを学ぼうとは思っておらず、
今自分のビジネスとしてコーヒー屋はやってないと思うんです。

縁深き友人との出会い

あとはバンクーバーで出会った友達ですね。
ここで出会った友達とは今でも繋がっています。大切な財産です。

・・・ と言った感じで、今を彩る物事がバンクーバーで生活した1年でたくさんありました。

更なる物事が次のオーストラリアはメルボルンでの1年間で待ち受けています。

オーストラリアでは何を得て、どんな事が今を彩ってくれているのか。

続きはこの次の記事で✨

バンクーバーではなんでもない落ち葉。カナダの国旗みたいで素敵だったのでパシャリ📸