【 超おすすめ 】ウィメンズ履ける Teva( テバ )のサンダル【 解説 】

この記事で使っている写真は私物です


みなさん、こんにちは。

早くTevaのサンダルを履いて出かけたいから梅雨が開けて欲しいと願っている、このブログの筆者エイトです。



2018年あたりから、少しずつスポーツサンダルをよく見るようになりましたよね?

2020年夏はもっとたくさんのスポーツサンダルを街で見かけるようになるでしょう。

今からでも遅くはありません!

流行りに乗り遅れないよう、夏場のサンダルを用意して夏本番に備えましょう!


そんなスポーツサンダルで絶対に外せないのが Teva ( テバ ) というブランドです。

約30年もの歴史を持つこのブランドはスポーツサンダルの先駆けとも言われています。

Tevaというと足をホールドするタイプのサンダルをイメージする方がほとんどですが、Tevaにも幾つかのモデルがあります。

ビーチサンダルのようなスライド式のモデルもあるし、ホールドするタイプでもストラップの形状が異なるものもあります。





この記事のテーマ

知ればきっと欲しくなるサンダル、Teva ( テバ )をご紹介!




僕は2019年から履き始めたのですが、仕事で使ってもプライベートで使っても馴染むし、足も痛くならないし疲れない。

デザイン性にも耐久性にも優れている上に、1万円以内で買えるものがほとんどです。

1万円以上するスニーカーより耐久性は上だと思うので、長い目でみればサンダルにかける金額としてはかなり安いと思います。




記事の信頼性

この記事を書いている僕は2019年からTevaを履き始め、自らが営むコーヒー屋で働く時も夏はTevaのサンダルを履いています。
最初に買ったモデルは『 ハリケーン 』です。それが気に入り、スライド式のサンダルも気になり2020年には『 ボヤ 』というホールドしないタイプも購入しました。
でも身近で履いている人がそこまでいなくて、購入に踏み切れないのはきっかけがないからかな?と思い、この記事を書くことにしました。





結論

コストパフォーマンスで選ぶならスポーツサンダルはTeva一択!!






仕事で履いた時の使用感はこの記事にまとめてあります。





購入を検討してしている方が購入を決意できるような内容ですので、ぜひ最後まで読んでください。





こんな方に読んで欲しい

・Teva気になってるけど購入に踏み切れない
・スポーツサンダルが欲しいけど何買ったらいいかわからない
・Tevaのどのモデルを選んでいいかわからない
・Tevaって何?

スポーツサンダルの生みの親 Teva ( テバ ) について

Teva ( テバ )

Tevaは環境問題にも積極的に取り組んでいる企業です。
– 以下、引用 –
世界で初めてのスポーツサンダルは1984年にグランドキャニオンの岸から生まれました。1人の若きリバーガイドが、水辺でも脱げないようにビーチサンダルにアンクルストラップを付けたことから、安全性と機能性を併せ持つスポーツサンダルが誕生したのです。 アドベンチャー精神からインスパイアされたシンプルで機能的なフットウェアは、アクティブなライフスタイルを送る多くの人々に愛されています。また、今年 ( 2020年 ) から主要なストラップ ( ベルト部分 ) は、トレーサブルで検証可能なプラスチックから作られた素材のものへと生まれ変わるそうです。

引用https://jp.teva.com/history




環境問題にもしっかりと目を向けて、サスティナブルな製品作りを心がけている素晴らしい企業です。

『 Less Plastic More Freedom 』とスローガンを掲げ、2020年からTevaの主要なストラップ ( 足をホールドする部分 ) をトレーサビリティ ( 追跡可能性 ) がしっかりしているプラスチックを使った素材に変えていっているそうです。

本来埋立て廃棄されるペットボトルが再利用されています。

ストラップの他にも主要部品やパッケージについてもできるところからサスティナブルな ( 持続可能な ) ものに変更していくそうです。


とても素敵な会社ですね!




約30年もの歴史の中で進化を続けてきたブランドで、今や世界的に愛用されています。

スポーツサンダルとはいえ最近のモデルはファッション性もかなり高く、夏の足元のおしゃれの定番としての地位を確立しつつあるなぁと感じています。

カッコいいモデルがあったり、カラフルでかわいいモデルがあったりと様々です。

それでいて機能性も耐久性も抜群です!

価格もそこまで高いものではないのでないので満足度は高いですよ!
( 買うなら楽天かAmazonが比較的安いのでオススメ )




Teva ( テバ ) の4つのモデルをご紹介


代表的なモデル3つと、その他のモデル1つの計4つをここではご紹介させていただきます。



Hurricane ( ハリケーン )

定価 ¥7,800-( +税 / 公式オンラインショップ参照 )


ポイント

Tevaを代表する定番モデル!ソールの衝撃吸収性能が素晴らしい!



初めてスポーツサンダルを試すなら絶対これで間違いないと思えるモデルです。

まず見た目がおしゃれですよね。派手すぎず、地味すぎずでファッションを足元で支えてくれます。

そしてスポーツサンダルといえば、普通のサンダルと異なるのは『 足がホールドされる 』こと。

このハリケーンモデルのホールド感は初日こそ気になりますが、すぐに慣れます。

というか、気にならなくなります。

そして何と言ってもソールの安定性と耐久性が素晴らしいです。

軽量かつクッション性が高いので、1日中立ちっぱなしの仕事をする僕の足の負担もかなり軽減してくれています。

下手なスニーカーより格段に負担軽減してくれますし、足首・かかと・甲 をしっかりとホールドしてくれているので変な負担もかかりません。

そしてスニーカーだと、かかとなど歩き方の癖によりすり減ってきますよね。

それが1年使った今もありません。かなり高い耐久性を備えています。

カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

カラフルなものや柄物まであるので、夏は足もとを主役にしてもファッションとして可愛いので嬉しいですね。

限定カラーがあったり、アパレルブランドとのコラボカラーがあったりと様々なのでぜひお気に入りを見つけてみてください!

ブラック背景のオレンジ文字で構成されている布製のブランドタグも注目ポイント。

特に単色のモデルだとこれが映えてかわいいです。これがあるのとないのとでは大違い!


価格も比較的お手頃だと思います。

スニーカー買うより全然安いし、楽天やアマゾンならもっとお得に買えちゃいます。

そしてスニーカーより圧倒的に長持ちするので、コストパフォーマンスがとても高い商品だと思います。


入門編だけど結果ここに落ち着く、そんなモデルです!


ハリケーンモデルには【 ドリフト 】と呼ばれるモデルが存在します。

定価 ¥4,800-( +税 / 公式オンラインショップ参照 )

EVA素材と言う、耐久・耐水性に優れている素材がアッパーからソールまで一貫して使われているモデルです。

通常のハリケーンモデルのマジックテープ以外の箇所がこのEVA素材で作られています。

水に浮くほどの超軽量で、丸洗いできるので手入れも簡単なレジャーに最適なモデルです。

ストラップ部分やソールの機能性・快適性は通常モデルには劣りますが、履いたまま水に入っても大丈夫なので日常使いと言うより、レジャー用です。





Originals ( オリジナルス )

定価 ¥6,300-( +税 / 公式オンラインショップ参照 )


ポイント

スポーツサンダルというものをTevaが世に広めることになった原型となるモデル





スポーツサンダルと聞いて多くの方が思い浮かぶソールだと思います。

先にご紹介したハリケーンモデルと比べるとソールの性能は落ちますが、できるだけ安く、そしてよりシンプルな見た目を好む方向けのモデルです。

ハリケーンモデルは少しゴツさもあるので、ファッションを邪魔しないシンプルな作りをお望みであればこのオリジナルスです。

お値段もこの機能性でここまで安くていいの?って思える価格です。

やはりこのモデルも例に漏れず、楽天やAmazonだとかなり安く買えます。

このカラクリについてはわかりませんでしたが、安ければ安い方が嬉しいですよね。
( ちなみに上のリンクの商品だと ¥3,620- 税込 / 送料込 )


普段そこまでヘビーに使わないけど夏のレジャー用に探している、なんて方はこのモデルがいいのではないでしょうか。




Voya ( ボヤ )

定価 ¥3,800 ~ 4,300- ( +税 / 公式オンラインショップ参照 )


ポイント

ホールド力も十分にある、低反発クッションソールが採用されたスライドモデル



スポーツサンダルとしての機能があるかといえばありませんが、この低反発素材がとても心地よいです。

足首とかかとのホールドがないので激しい動きの多い仕事には向かないのですが、その履き心地は抜群です。

" 履きたくなるサンダル " だと僕は思っています。かなりやみつきになります。

形は一般的なビーチサンダルと変わらないスライド式ですが、ソールはハリケーンモデルのようにしっかりしています。

そのソールの上に低反発素材のクッションソールが敷かれているのが、足との接着面が快適な理由です。

地面との接地面には高機能で耐久性のあるソール、そして足との接地面にはクッション性の高いソール。

高水準の履き心地と、ファッション性を兼ね備えたモデルと言えるでしょう。


足首とかかとのホールドがないので、走ったりするのには向きません。

お仕事にも向きません。

機能性の高いファッションとしてのサンダルと思ってもらって間違いありません。







Teva ( テバ ) のサイズ選びの目安


詳しいサイズ表はコチラの公式サイトを確認してください

まず、Tevaのサイズ展開はハーフサイズがありません( 22.5 や 26.5 のような 0.5 のことです )

もしいつもあなたが履いているスニーカーがハーフサイズだとしたら、1つ上のサイズを買うことをおすすめします。
( 普段履いているサイズが 23.5cm であれば 24.0 を買いましょう )

それはなぜか?

かかと部分のストラップも調整できるので、スニーカーよりフレキシブルに調整が可能です。

0.5cm くらいであればここでサイズ調整が可能です。

また、スポーツサンダルは靴下を履くことあるかと思います。

その時に 0.5cm 小さい方を選んでいるとキツく感じてしまいます。

3箇所をホールドされているのでストラップである程度調整可能ですが、キツいと履き心地悪く感じると思います。

以上の理由から、0.5cm 大きい方を選ぶことをおすすめします。


もちろん、普段履いている靴と同じサイズがあるのであればそれを選ぶのがベストです!


ここで問題なのは、かかとのベルトのない【 ボヤモデル 】です。

ボヤモデルも例に漏れずハーフサイズがありません。

スライド式なので靴下を履くこともないでしょうし、ストラップがないので調整も効きません。

しかし、ジャストサイズがない方はやはり 0.5cm 大きい方のサイズを選ぶことをおすすめします。

夏場の足もとです。快適な方がいいですよね?

0.5cm 小さいとフィット感は増しますが、やはり窮屈です。

せっかくクッション性の高いモデルなのに窮屈だと足が疲れる原因にもなってしまいます。


サイズ選びのポイント

ハーフサイズがないのでジャストサイズがない方は1つ大きいサイズを選ぼう




サイズ選びはとても重要です。

小さいとソールの縁に足が乗っかってしまうので、せっかくの機能を存分に活かせなくなってしまうので慎重に選んでくださいね!


ちなみにですが、このブログの写真は全て私物です。

普段スニーカーなどは 27.5cm ですが、ハリケーンモデルもボヤモデルも 28.0cm を履いています。







まとめ


いかがでしたでしょうか?

実際に僕が履いて自信を持って良いと言えるスポーツサンダルのブランドの Teva をご紹介させていただきました。

僕が買ったきっかけは仕事でも履けるサンダルを探したのが始まりで、値段もそこまで高くないしおしゃれだし、という理由で買いました。

でも実際に履いてみたら、ファッション性よりも機能性に驚きました。

この良さはたくさんの方に実感してほしいなという想いから、この記事を書きました。


この夏は Teva を試してみてはいかがでしょうか?

レディースサイズもあるので探してみてくださいね!



ブログを書くようになり、情報を発信する際は可能な限り有益な情報を届けたいと思っています。

僕から何か聞きたいことがあれば記事のネタにさせていただきますので、お気軽に質問してください。




最後まで読んでくださりありがとうございました!