【 立ち仕事の人必見 】夏に最適!足が疲れないサンダル ビルケンとテバをご紹介!
立ち仕事の皆さん、毎日お疲れ様です! 足疲れてませんか?疲れてますよね?
足は身体の土台となる部分。体重を 30センチもない足で支えてるんですから疲れるのも無理もありません。
そんな土台を支える足のために靴を履きますよね。夏はサンダル履く方も多いと思います。
でもサンダルって結構足疲れません?
海とかプール行くときには特にサンダル履く方多いと思うんですが、帰ってきたときの足の疲労感にサンダル履いたことを後悔した経験のある人、いると思います。
とはいえ、夏は靴だと蒸れるので、疲れるのわかっていてもサンダル履きますよね。
僕もそうでした。サンダルにお金かけることに前向きになれず、持っていたサンダルは ¥2,000 前後のぺらぺらのものばかり。壊れたり、古くなったりで買い換える。こんな感じが続いていました。
自営するようになり雇われてない分、接客する上でお客様に失礼がなければ好きな格好ができるようになりました。
夏場はバーの中 ( 厨房内 ) はとてつもなく暑くなるので、靴下履いてサンダルで仕事がしたくなり、いろいろ探しました。
当時僕の中では 「 いいサンダル = BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」
だったので、まずはビルケンからスタート。
そして昨年、流行りに乗っかったのもありますが 「 Teva ( テバ ) 」にも手を出しました。
実際に仕事で使ってみた結果、かなり満足してますし下手なスニーカーよりも足の疲れが軽減されたので、ここでおすすめさせていただきます。
サンダルに高いお金を払うことに抵抗ある方も意外に多いのでは?
そして、ビルケンとテバで迷ってる人も多いのではないでしょうか?
そんな方の提案になれば嬉しいですし、立ち仕事の方にとって参考になれば幸いです。
こんな方に読んで欲しい
・サンダルに高いお金払うことに抵抗ある
・立ち仕事をしている
・今年は良いサンダルに挑戦しようとしている
・ビルケン と テバ、どちらを買うか迷っている
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)解説
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
世界で最も有名なドイツブランドの1つで、世界の靴メーカーにおいてもトップ5に入る企業です。
製品の大部分を自社工場で作っていることでも有名です。
– 以下公式ホームページから抜粋 –
ビルケンシュトックの特徴は、卓越した履き心地、高い機能性、そして驚異的な品質です。この高い品質は、サスティナブルな資源から選り抜かれた上質な原材料と、それらを製造する際の厳格な条件管理により実現されました。ビルケンシュトックの製品はお客様に幸福をもたらします。美と健康を追求する方にぴったりの製品です。ビルケンシュトックは、今日の消費者社会に氾濫している安価な製品から、一線を画した高品質の製品をお届けします。
引用 : https://www.birkenstock.com/jp/company/about-us-company.html
歴史ある会社なんですね。サスティナブルな素材を使っていることからも世界トップの企業であることが伺えます。
ビルケンシュトックの中にはいくつかのモデル ( 型 ) があります。
中でも下の3つ、ボストン、アリゾナ、ギゼ、は見たことある方が多いと思います。
【 ボストン 】
【 アリゾナ 】
【 ギゼ 】
同じ形でも使われている素材が異なっていたり、色が異なっていたりと選択肢は多岐にわたるので、多くの方から支持されている理由がここからも伺えますね。
個人的にビルケンシュトックの好きなポイントとして、人気の形で廉価版が出ていることです。
廉価版と表現して良いのかわかりませんが、EVA素材で作られた安いモデルがあることです。
EVA素材とは
耐久耐水性に優れていて、濡れた場所でも滑りにくいことが特徴です。また、汚れても水洗いできるのでお手入れも簡単です。お肌に優しいこの超軽量ソールが、ビルケンシュトックならではの快適な履き心地をお約束します。
( 引用 : 公式ホームペジより )
例えばこんなモデルです。
ソールも中敷部分もベルトの部分も全てEVA素材でできているのでビーチサンダルのように使えます。
水に濡れても大丈夫なので、汚れても丸洗いできる優れものです。
さすがに本来のモデルのコルクと比べると履き心地は劣りますが、逆にコルクは水に濡らせないので使い分けができます。海やプールならこれですよ! カラーバリエーションも豊かなので、選ぶのも楽しいです。
金額もコルク素材のモデルに比べると 1/3 〜 1/4 ほどの ¥5,000 前後で買えちゃいます。
僕もこのモデルを1つ持っていますが、サクッと近所で買い物するときはこれを履いてます。
さすがに1日お出かけとかでこれを履いてしまうととても疲れます。
ビーチサンダルよりは遥かに優れていますけどね。
話が少し逸れました。
仕事で使うために、このモデルを購入しました。
楽天安いな…笑 ¥20,000 くらいで購入した記憶があります。
色は上に画像の右下です。これが仕事をする上でとても優秀!
かかとのホールドがないので仕事に向くかどうか不安だったのですが全く問題なし。
革は丁寧に手入れをしてあげれば長持ちしますし、使えば使うほど表情が変化していきます。味が出てくるので愛着も湧きます。
靴下履いた上でこのサンダルを履いているのですが、しっかりフィットするので心地よいですし、靴擦れのようなことは一切ありませんでした。
買ってすぐの時は、革が硬くて足に馴染むまでに時間がかかります。
いきなりフルで仕事で使ってしまうと足を痛めてしまう可能性もあるのでご注意ください。
欠点というか、気になる点を1つあげるとすれば ソール です。
僕の歩き方がよくないのかもしれませんが、かかとの減りは普通のスニーカーと同じくらいあります。
ソール交換もできるのですが、
かかと部分のみの修理で、ペアで ¥3,500 ( 税抜き ) かかります。
ソール全て交換の場合は、ペアで ¥5,000 ( 税抜き )。
履き始めて3年目になりますが、週に2〜3日履いて、年に1回ソール交換が必要なくらいです。
すり減りがコルクまで到達してしまっていると、コルクごと交換が必要になってしまうので、¥8,500 ( 税抜き ) の修理費がかかります。
1年目はたくさん履いたので、すり減りがコルクまで到達してしまっていました。コルクごと交換することに。
2年目は頻度こそ少なくしたもののソールが傷んでしまっていたので、ソール全て交換してもらいました。
3年目の現在は、もう少しでコルクまで到達してしまう状態のまま、コロナウィルスが流行し、修理に出せておらずです。笑
よく履く方だと1年に1回ほどのソール交換が必要になると思います。( 歩き方によります )
とはいえ、裏を返せばソールを定期的にメンテナスに出してあげるだけでずっと履けるサンダルです。
ビルケンシュトックが人気の理由はここにもあるのかなと思っています。
Teva ( テバ ) 解説
Teva ( テバ )
Tevaは環境問題にも積極的に取り組んでいる企業です。
– 以下、引用 –
世界で初めてのスポーツサンダルは1984年にグランドキャニオンの岸から生まれました。1人の若きリバーガイドが、水辺でも脱げないようにビーチサンダルにアンクルストラップを付けたことから、安全性と機能性を併せ持つスポーツサンダルが誕生したのです。 アドベンチャー精神からインスパイアされたシンプルで機能的なフットウェアは、アクティブなライフスタイルを送る多くの人々に愛されています。
また、今年 ( 2020年 ) から主要なストラップ ( ベルト部分 ) は、トレーサブルで検証可能なプラスチックから作られた素材のものへと生まれ変わるそうです。
引用 : https://jp.teva.com/history
このテバもサスティナブルな ( 持続可能な ) 製品を作り、環境問題に取り組んでいます。
先ほどのビルケンシュトックもそうでした。やはり、世界を代表するブランドです。
人気の基になっているデザインや機能性だけでなく、地球環境にも目を向けているなんて素晴らしすぎます。
このテバもビルケン同様に、たくさんのモデルがあります。
よく目にするモデルとして3つ挙げますね。
【 ハリケーン 】 ( これ安くないか?笑 楽天すごい。)
【 オリジナルス 】 ( ハリケーンとの違いはソールです )
【 ボヤ 】
オリジナルスは、水辺で履いていても脱げないサンダルとして当時世間に衝撃を与えたテバの原点となるモデルのようです。
そのオリジナルスに履き心地をさらに追求し、ソールに拘ったモデルがハリケーン。
これが本当に素晴らしいです。いくつものアパレルブランドとコラボしていたり、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
ボヤはハリケーンの履き心地そのままに、ストラップのホールドをなくしたモデルと言っていいでしょう。
これも今年 ( 今日笑 ) 買っちゃいました。このブログ書くために調べてたら欲しくなっちゃいました。届くのが楽しみです。
仕事で履くなら ハリケーン一択!! と言っていいほど、ハリケーンの履き心地が素晴らしいです。
靴下を履いて、このハリケーンを履いて仕事しても足が疲れません。足の裏が全く痛くならないのは驚きました。
ベルトの締め付けや擦れもほとんどないですし、マジックテープなので好みのホールド感を選べるのが嬉しいですよね。ソールの耐久性も問題無しなので、ホールドされるのが嫌でなければビルケンよりこっちの方がいいかもしれません。単価も安いですしね!
このハリケーンモデルにも廉価版なる価格帯の低いモデルが存在します。
先ほどのビルケンの廉価版モデルと同じ EVA素材 が使われています。
通常のハリケーンモデルと大きく異なるのは、素材以外ではベルトの調整ができるのが足首の部分ということです。しっかりサイズを合わせてから購入したいですね。
ハリケーンモデルよりも軽いので海やプールに履いていくテバなら、やはりこのEVA素材のモデルがいいのではないでしょうか? EVA素材ってすごいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 欲しくなったでしょ?笑
靴下履くなら靴履けばいいじゃんって思う方、いると思います。
でもサンダルは足全てが覆われていない分涼しいんです。おそらく今あなたが思ってる倍涼しいです。
熱いものを扱う飲食店の方は足が火傷する可能性があるので使えないかもしれませんが、コーヒー屋がお湯を扱うくらいであれば問題ありません。
下手なスニーカーよりも圧倒的に足への負担は軽減されますし、ファッション性も兼ね備えてます。
お洒落は足元からって言いますよね。ボロボロのスニーカーで仕事しているあなた。
今年の夏は ビルケンシュトック か テバ のサンダルに挑戦してみませんか?
もっと具体的に履いた感想とか、購入するモデルの相談も承ります。
お気軽に連絡ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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