【 贈り物にもおすすめ！】ハンドソープのご紹介！Aesop / Murchison Hume

2020年6月17日2020年7月6日

皆さんはお家でどんなハンドソープを使っていますか？

洗面台に置いている方もいれば、キッチンに置いている方もいると思います。

ドラッグストアやスーパーで買えるものを使っている方がほとんどですよね。

ハンドソープって脇役というか控えめな存在じゃないですか？
なぜかこう、家をお洒落に見せるためには隠したくなるような。

この記事では、家に置くだけでお洒落に見える、贈り物にも最適なハンドソープをご紹介します！

市販している安いハンドソープに比べたら高価なものに感じますが、この記事を読んでいただければ価格に納得できると思います。

また、高いと言っても ¥3,000 〜 ¥5,000 程度。
贈り物には丁度いいお値段なのではないでしょうか？

贈り物にはセンスが問われます。
結婚祝い、出産祝い、誕生日、開業祝い。
１年の中で贈り物を選ぶ機会って結構多いですよね。
この価格帯でお洒落でセンスのある物が贈れたら、贈る側も嬉しいはず！。

この記事を最後まで読んでいただければ、
あなたの贈り物のセンスがグンっと上がるでしょう！ふふふ

手洗いの重要性

コロナウィルスが感染拡大してからというものの、手洗いをしっかりする方増えたと思います。
皆がしっかり手洗いしたからか、毎年流行するインフルエンザが全然流行しませんでしたね。

人との接触も極端に少なくなったので、一概に手洗いが直接的に関係しているとは言えませんが、十分にその役割を果たしているんじゃないかなと思っています。

一方で、手洗いしすぎて手が荒れてしまった方も多いと聞きます。
もちろん水やお湯に触れている時間が多いので手の油分が不足し、乾燥してしまった結果荒れているのもあるでしょう。

もう１つ考えられるのが、合成界面活性剤に多く触れているからという説もあります。

難しいですね。なんでこう、「 〇〇とは？」で調べると難しい説明ばかり出てくるんでしょうか。

簡単にいうと、石油由来の界面活性剤 が合成界面活性剤に分類されるそうです。

中には界面活性剤と聞くと「 悪いもの 」と認識している方もいるようですが、全てがそうではありません。

石油由来の界面活性剤は強力なので、汚れがしっかり落ちたりとパワーがあるんですね。
その分刺激が強いので、体内に取り込んでしまったりとか、皮膚に触れたりすると悪い影響が出ることがあるようです。

一口に合成界面活性剤が悪いかというとそうではなくて、何種類もあるらしくその一部が有害とされています。

シャンプーや各種洗剤、ハンドソープなどにも含まれています。
何事もそうですが、どんな成分が使われているか認識して確認して使用する必要がありそうです。

感染症予防には手洗いは基本中の基本であり、その効果や重要性は今回のコロナウィルスで皆が認識したことだと思います。しいては、感染症予防のみならず健康的な生活を送る上で必要な行為と言えます。

その手洗いの結果、手荒れやその他の弊害を生むようではよくないと思うんです。

これからご紹介するハンドソープは見た目がお洒落なだけでなく、その使われている成分にも注目してください。

人体のこと、環境のことをしっかりと考えられていて、その上で見た目もお洒落なんです。

サスティナブルな ( 持続可能な ) 製品ですので、スーパーやドラッグストアで買うものよりは高いですが、その価値は価格以上にありそうです。

これからの時代、環境問題への取り組みはより一層求められていくと思います。
SDGsが掲げる持続可能な社会を実現させるための取り組みは必須になるでしょう。

普段生活する上で欠かせない必需品も持続可能な製品に少しずつ変えていきませんか？
と言うメッセージも今回のこの記事でお伝えさせてください。

前置きが長くなりました、商品紹介をしていきますね。

Aesop ( イソップ )

1987年創業、オーストラリアのメルボルンに本社を構えている企業です。
現在は世界中に店舗とオフィスを持つ世界的なブランドです。

これです！見たことある方も多いと思います。

ハンドソープの他にもハンドクリームやヘアケア商品、ボディケア商品などを扱っています。

店舗

このAesop、商品の見た目がお洒落なのはもちろんのこと、ショップがまぁシャレてる。
見たこと行ったことありますか？店舗によって様々なのですが、こんな感じ。

同じテイストの店舗は１つとしてなく、どの店舗も洗練されている素晴らしい空間です。

成分、パッケージ

パッケージに対するより組みも素晴らしく、持続可能性の向上に勤めています。

また動物由来の成分を一切使用してないそうです。ビーガン製品ということになりますね。

使用されている界面活性剤の成分も全て植物由来のものです。
石油由来の成分は一切使用されていませんので、肌にも優しい、荒れ難い製品となっています。

なんだか、さすがはオーストラリアに本社を持つ企業って感じがしますよね。
ナチュラルな素材を使い、環境にも配慮し、使う人体にも配慮している。素晴らしいの一言に尽きます。

価格

１つネックな点は価格です。

輸入製品ということもあり 500ml で ¥4,730 ( 公式オンラインストアより ) です。
なかなかのお値段ですよね。

香り

でもね、使うとわかるんですが、めっっっっっっっちゃいい匂いします。笑
Aesopを置いているお店を見つけると、手を洗いたくなるくらいのいい匂いです。

実際の店舗に行けば試すこともできるはずなので、気になる方は足を運んで見てください。

自分で使う分には少々高いですが、贈り物としては丁度良いお値段なのでは？
ギフトセットなどもあるので、贈り物に困っている方は検討してみてはいかがでしょうか！

楽天やAmazonを見てみましたが、オンラインで買うなら公式オンラインショップが良さそうです。
ポイント使いたい方、貯めたい方は楽天やAmazonでどうぞ。

【 公式オンラインショップ 】　https://www.aesop.com/jp/

Murchison Hume ( マーチソンヒューム )

Muchison Humeはオーストラリアのシドニーで誕生したブランドです。
これまたオーストラリアですね。やはりオーストラリアの文化は素晴らしい。

「環境や、身体、肌に優しいだけでなく、きれい好きで、おしゃれな人たちの暮らしに寄り添うこと、そしてシンプルな使い方ができること」をテーマにしています。

生産

先のAesopと異なる点は生産は日本でされています。様々な国で展開されているのですが、そのほとんどは各国で生産されているようです。
アロマ成分のみ、シドニーで作られているみたいです。

それ故に、価格もAesopの半値くらいですし、パッケージや原料なども微妙に異なります。

日本製だからこそ実現できる品質で作られていて、「日本のMurchison-Humeが、世界で一番のクオリティ」だと、認められているようです。

ちなみに日本販売元は株式会社フジイという、大正12年創業の老舗の会社です。
まさにジャパニーズクオリティですね。

やはり日本の技術力は世界に誇れるものが多いですね！

成分、パッケージ

こちらも石油由来の界面活性剤は使われておらず、全て植物由来の成分で作られています。

また、コロイド処方と呼ばれる技術が使われているようで他のエコ洗剤と呼ばれる製品よりも、界面活性剤の量が約半分にまで抑えられています。

店舗

直営店は存在せず、日本の様々な生活用品店で扱われています。
日本製なので、どの店舗で買っても、楽天やAmazonで購入できるものも安心して購入できますね。

香り

使用感としてはこれもやはり香りが良い。
ハンドソープはホワイトグレープフルーツの香りと、イチヂクの香り、２種類から選べます。

個人的にはホワイトグレープフルーツがおすすめです。

国内生産だからか嬉しいのは価格だけだはなくて、詰め替えも存在します。

約２本分の量が入っているのに、ボトルとほぼ同価格なんです。これが本当に嬉しい！

その安さからか軽視されがちと言うか、同じような製品だと Aesop に目が行きがちですが、
家で使うのであれば Murchison Hume の方が現実的ではないでしょうか？

まとめ

いかがでしたでしょうか？　欲しくなったでしょ？

AERU COFFEE STOP では、後者の Murchison Hume を使っています。
Aesopとも悩みましたが、消費も多いので価格的に現実的な方を選びました。

一度ボトルを買えば詰め替えがあるのも決め手となりました。

開業当初は Aesop を使っていたんですが、あまりの消費の早さに手に負えなくなったのも事実です。笑

環境への負担も少ないですし、人体への悪影響も少ないので、
贈り物としてもどちらも喜ばれると思いますし、贈る側も気持ちよく贈れます。

何かのお祝いに使ってみてはいかがでしょうか？きっと喜ばれると思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！