【 実体験 】ワーホリ行くならこれを持っていこう!おすすめの持ち物をご紹介!

2020年7月6日

将来、ワーキングホリデーに行こうと思っている皆さん。
持ち物悩みませんか?

あれもこれも持って行ったら大量の荷物になってしまうし、かといって何が本当に必要なのかわからないのではないかと思います。

実際に行ってみて、必要だったもの、そうでなかったもの、たくさんありました。

この記事では、実際に持って行ってよかったもの、そして持っていけばよかったものをご紹介します!

こんな方に読んで欲しい

・これからワーホリに行こうとしている方
・ワーホリに行く予定のある方
・荷物の選定に迷っている方
・荷物に不安を抱えている方

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スーツケースを選ぼう!

スーツケースのサイズ、とっても重要です。
ワーキングホリデー生活では多くの方が、1年間で1回以上の引越しを経験すると思います。

日本の引越しのように引越し業社を使うなんてことはありません。
全ての荷物を自分で運ぶのがほとんどです。

海外生活では基本的にシェアハウスです。
シェアハウスには様々な形がありますが、基本的には家具家電は備え付けのものを使用。
自分が使う洋服や消耗品のみ持ち込んで生活するのが一般的。

引越しでは、スーツケースに荷物を詰めて新居に自分で運ぶことになります。
なので日本の引越しとは少しイメージが異なります。

スーツケースの選び方としては大きく2つに分けられると思います。

大きいスーツケース1つで済ませるパターン ( 男性に多い )

中くらいのサイズを2つ使うパターン ( 女性に多い )

引用 : https://store.ponparemall.com/toko/goods/dkkr2-mm5388/

このサイズ表は目安と思ってください。全てがこのサイズに当てはまるわけではありません。

前者 の1つで済ませるパターンは男性に多く見られます。上の表でいうところの一番大きなサイズ上2つのどちらか1つです。

なぜ男性は1つだけのパターンが多いかというと、ズバリ重さです。

大きいスーツケースはたくさん荷物が入ります。当たり前ですが、その分重くなります。
詰めるものによって変わるので参考程度にしかならないのですが、一番大きいサイズのスーツケースにパンパンに詰めると 40kg くらいになります。

日本でも海外でもスーツケースを持ち運ぶ時に平坦な道ばかりではないですよね?
駅などでは階段しかない場所もあります。

男性であればなんとか持てるので、1つで済ませる方が多いのでしょう。
女性は危険ですのでやめておいた方が良さそうです。

また、飛行機に乗る際、預けられるスーツケースのサイズや重さは各航空会社によって異なります。
どの航空会社を使うかで選ぶよりも、どの航空会社でも使えるサイズのものを買うと良いでしょう。


後者 の2つ使うパターンは女性に多いです。
一番大きな理由としては、やはり重さでしょう。

もし行く先に階段しかなかった場合、総重量 40kg のスーツケースを持って上り下りできますか?
きっと難しいですよね。

なので、1つ 20kg くらいの荷物を2つ持つイメージです。
上のサイズ表だと 64L くらいのサイズを2つ持っている方が多かったように思います。

サイズ違いで大と小の2つ持っている方も多かったですね。

ここで注意したいのは荷物の個数です。

重さ同様に、個数も各航空会社やチケットにより異なります。ほとんどの場合、追加料金を支払えば預けられます。
しかし、出発当日、空港で追加料金を払おうとすると事前に予約していたより高い金額を請求されてしまうケースがほとんどです

最悪の場合、飛行機に乗り遅れてしまう場合だってあります。
そんなことにならないよう、荷物のサイズと個数については事前にしっかり調べた上で揃えましょうね!

これは絶対に持って行こう!【 衣類 】

衣類でまず知っておいて欲しいことは、お洒落のためにたくさん持って行く必要はありません。
夏と冬を想定して、各1週間着回せる量で十分です。

しかも着回すと言っても、ボトムス ( 下 ) は1〜2種類。トップスは3〜4枚を着回すイメージです。
冬は上に着るコートメインでOKだと思います。

足りないものは現地で調達できますので、収入が得られるようになるまでの期間着回せる服と考えてもいいかもしれません。

持って行ってよかったなと思う衣類はコチラです。

夏場はこれ!

引用 : https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism/women/

日本でも愛用していますが、このエアリズムを着るだけで暑い夏も少し涼しく感じます。

冬はこれ!

引用 : https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/heattech-special/women/

みんな大好きヒートテックです。日本でもそうですが、これがあるだけで寒い日もだいぶ助けられます。

エアリズムもヒートテックも共通して言えるのが、荷物として嵩張らないこと。
スーツケースのスペースをさほど使わずに数枚詰めることができるし、昨日は抜群。絶対に持って行った方がいいですよ! ユニクロ万歳!

あとは、動きやすいカジュアルな運動着も持って行くといいかもしれません。
日本では全く運動しない方でも、現地だと何かと身体を動かす機会があります。

大きな公園やビーチ、シェアハウスの庭で遊んだりもあります。
繁華街の高層マンションだと、住人が自由に使えるジムやプールが付いていたりします。

意外と使う場面は多いので、上下1セットくらいは持って行くことをオススメします。


身につけるものでいうと履き物もここで書いておきます。

現地ではほぼスニーカーです。日本でヒールやパンプスを履いている女性も、ほとんどがスニーカーになるでしょう。
履き慣れた靴 ( 現地で履きつぶして捨ててくるつもりで ) と、サンダルはあった方が良いでしょう。

もちろん現地でも手に入ります。
思っている以上に、楽な格好を好むようになると思います。
現地の方に影響されるのか、お洒落に気を使っている余裕はないのか、わかりませんが自然とラフな格好を好むようになっていると思いますよ。

これは絶対に持って行こう!【 その他 】

やはり振り返ると衣類を余分に持って行っていたなぁとか ( 持って行き過ぎ )、毎日着る衣類は必要だったなと思ってます。
衣類以外はその他としてここにまとめますね!

常備薬

もし、日本で常用している薬があるのであれば持って行きましょう
医師から処方されている薬がある方は、医師にしっかり相談の上、1年分の薬をもらっておくことをオススメします。

現地でも薬局はありますが、自分に合う薬をすぐに見つけられるとは限りません。

また、たくさん持って行く場合は入国するときにしっかり申請するのを忘れないようにしてください。
国によっては、申請がないと入国するときに押収されてしまうこともあるのでご注意ください。

ノートパソコン

スマートフォンがここまで進化しているので今はなくても大丈夫かもしれませんが、僕はあってよかったと思っています。

仕事を探すときの履歴書の作成 ( 都度更新が必要な場合もあります ) や、調べ物や各種提出物もパソコンがあると楽です。
図書館などに行けば借りることができたりもしますが、自分のものがあるとやはり何かと便利だと思います。

とはいえ、重いものでは本末転倒なので、薄くて軽いノートパソコンやタブレットなどがいいと思います。

併せて、USBもぜひ持って行ってください
パソコンで作ったものを印刷したりすることがきっとあるでしょう。USBの形は世界共通ですから、あると便利だと思います。1つあれば十分です。

サングラス

これは必須だと思っています
お洒落のためではなく、サングラス本来の使い方である日除けのためです。

これまで渡航歴のある、カナダ、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、では日本より日差しが強く、
目を守る必要があると感じるくらいでした。

特に夏場は日が長く確実に必要です。
まずはしっかりと目を守ること、そしてついでにお洒落ができたらいいのではないかと思います!

ウェストポーチ

今ウェストポーチなんていうのかな?笑  肌身離さず持てる小さなカバンがあると重宝します。サコッシュのような。
というのも、貴重品は体の前にしっかりと保持できると被害に遭う機会を減らすことができます。

スリなどの軽犯罪は日本よりはるかに多いのが事実です。
日本人を始め、アジア人は狙われやすいと言われています。

電車やバスを使うとき、街中を歩いているとき、本当に気をつけたほうがいいです。
ぜひ体に近いところで保持できる小さなカバンを1つ持って行ってくださいね。

コンセント変換プラグ

電化製品には欠かせない、コンセントの形状は国によって異なります。

この記事にわかりやすくまとめてくれていました。
これもしっかり調べてからでないと、持って行った家電製品の充電ができなくて使えないといった状況になってしまいます。

家電量販店に行けば簡単に手に入りますし、ネットでも簡単に購入することができますよ!

Aタイプと呼ばれるものや

マルチに使えるものまで

たとえ日本と形状が同じでも、しっかりと調べて準備することをおすすめします。

SIMフリーのスマートフォン

持ち物というか、注意点です。

時代を感じますが、僕がワーキングホリデーで海外にいたときはまだ日本で手に入るiPhoneにはSIMフリーにできる機種はありませんでした。

たしか、iPhone6 以降からだったかな?
2015年 5月 1日以降に製造されたスマートフォンはSIMフリー化できるよう総務省が定めたそうです。

故に今は、ほとんどのスマートフォンがSIMロック解除ができます。
渡航前に使っているスマートフォンのSIMロック解除は忘れずにして、持って行ってくださいね。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
コロナウィルスの影響がもっと落ち着きを見せたら、ワーキングホリデーに挑戦しようと思っている方も多いでしょう。

いつになるかわかりませんが、いざ準備するとなったときにぜひご活用いただけたら嬉しいです。

持って行ってよかった、持っていけばよかった、と思ったものを厳選して書いています。
もちろん他にも必要なものはたくさんあると思います。この記事では厳選しました。

もしあなたが準備をするときに迷ったら、お気軽にご連絡ください。
相談に乗ることはできます。

あなたのワーキングホリデーの手助けができるのであれば嬉しいです。
僕はエージェントの人間でもなければ、その類の仕事はしていません。

個人として相談に乗りますよ。

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