楽天モバイルが新プランを発表 【 他社と比較 】
携帯料金に毎月いくらかけてますか?
携帯料金って一見複雑に見えるので、手続きも面倒だしそのままにしがちですよね。
プラン変更したり、会社を乗り換えようとすると丸1日かかるなんてことも珍しくありません。
ましてや、親世代やお年寄りなんかは訳がわからないまま契約していて、毎月高額な使用料を払ってるケースもあります。
一方で、若いからと言って全員が賢く契約しているかというとそうでもありません。
僕と同世代でも、毎月 ¥7,000 以上払ってるなんて人も多くいます。
携帯キャリアに拘りがなければ、基本的には ¥5,000 以内には抑えられる現代なんです。
最近 ( 2021年2月現在 ) でこそ、各キャリアから安く使えるプランが発表されていますがこれまでも少し工夫すれば安く抑えられたんです。
実際に僕はこの6年間 ¥2000 台に抑えてます。
現在は楽天モバイルを使っていて、1年間無料の対象だったので0円で使用しています。
そんな楽天モバイルから、docomo、au、SoftBankに対抗する新プランが発表されました。
そのプランがすごく魅力的だったので、この記事でご紹介させていただきます。
楽天モバイルの新プラン【 Rakuten UN-LIMIT VI 】について
正直どうやって元取ってるんだろうと思ってしまうほど、お得なプランです。
どんな人が使うとよりお得なのかを含めて、内容をお伝えしていきます。
迷っている方や、携帯料金安くしたいと思っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を書いている僕は、東京でコーヒー屋を営んでいます。現在3年目。
経営する立場になってから気付いた事はたくさんありますし、様々なことを発信しています。
このブログは緊急事態宣言の時に休業したのをきっかけに始めたもので、コーヒーのことや自身も経験したワーキングホリデーのこと、そしてビジネス的なことまで幅広いジャンルで書いています。
この記事は、僕が実際に楽天モバイルを使用していての感想など、実体験も含んでご紹介してますので安心して読み進めてください。
条件に当てはまるのであれば楽天モバイルに変えるべき素晴らしいプラン
こんな方に読んで欲しい
・携帯料金を安く抑えたい
・携帯キャリアには拘りがない
・楽点モバイルが気になっていた
・お得なプランなら内容見てみたい
楽天モバイルが新プランを発表 【 Rakuten UN-LIMIT VI 】
画像を見てもらったらわかりやすいと思うのですが、使ったデータ量に応じて毎月の料金が変動する仕組みになっています。
これまでのプランでは、月額2980円(税抜)は固定で、データや通話が使い放題というような内容でした。
( 現行のプランに加入済みの方は4月から自動的に切り替わるそうです )
しかし、最近の大手3キャリアが安いプランを発表したことにより、楽天モバイルもより安いお得なプランを発表しました。
これまでと何が変わったのか?
上限を ¥2,980(税抜) とし、毎月の使ったデータ量に応じて料金が変わってくる
・0〜 1GBまで → ¥0
・1〜 3GBまで → ¥980
・3〜20GBまで → ¥1980
・20GB以上 → ¥2980
これを見てどう感じるかは人それぞれだと思います。
というのも、現在使っている料金プランや、毎月の利用量によってはわざわざこれに切り替える必要がない方もいると思うんです。
手続きが面倒なことには変わりないので、その具合を天秤にかけて決めるのがいいのかなと思ってます。
とはいえ、毎月のデータ使用量が1GBに満たない方も少なくないのではないでしょうか?
コロナウィルスの影響で、テレワークが多くなったり、お休みの日はお出かけが少なくなり家で過ごすことが多くなった方も多いはず。
そんな方は家のWiFi下にいることが多いので、4Gを使うことが実は少なかったりします。
毎月自分がどのくらいデータを使っているのかわからない方も多いと思いますが、契約しているところがどこであれインターネットで確認できるので、1度確認してみてください。
他社の安いプランと比較するとどうか?
各大手キャリアとの比較をしていきましょう。
au ( povo ) | docomo ( ahamo ) | softbank( on LINE ) | 楽天 | |
月額料金 | ¥2,480 | ¥2,980 | ¥2,980 | ¥0〜2980 |
容量 | 20GB | 20GB | 20GB | 1GB〜無制限 |
通話料 | ¥20/30秒 | 5分以内の通話無料( 超過分 ¥20/30秒 ) | 5分以内の通話無料 ( 超過分 ¥20/30秒 ) | 無料 ( Rakuten Link ) |
手続き | オンラインのみ | オンラインのみ | オンラインのみ ( LINEからも申し込み可能 ) | 店頭orオンライン |
ポイント | 5分以内電話かけ放題 ¥500/月 データ使い放題24時間 ¥200/24時間 通話かけ放題 ¥1,500/月 データ追加1GB ¥500/GB | 各種セット割引対象外 20歳以上の個人のみ契約可能 家族間通話無料なども対象外 | LINEの通信量は無制限 データ追加 ¥500/GB 通話かけ放題 ¥1,000/月 LINEモバイルがsoftbankに吸収合併された形 ( 100%子会社化 ) | 料金変動型 店頭でも手続き可能 電波が不安定でありエリアによっては飛んでない |
この表から見て取れるのは以下の通りです。
■ 楽天モバイル以外は店頭での申し込みができない
→お年寄りがオンラインで申し込みできるとは思えない
■ 楽天モバイル以外は月額は固定で使用できるデータ量は20GBまで
→データの繰越はなさそうなので、あまり使わない方は絶対に余る
■ 楽天モバイル以外は通話に料金がかかる
→通話無制限にはプラスで課金する必要あり
総じて言えることは、楽天モバイル以外はいろいろと煩わしさがありますよね。
何かしらの制約があって、妥協点を作らないとならないのかなとも思います。
その他、MNP番号発行手数料や事務手数料など、楽天モバイル以外は必要になってくるのかなと思います。( 明確な記載は見当たりませんでした )
楽天モバイルは、年数の縛りや各種手数料が一切かからないのも大きな特徴です。
楽天モバイルのデメリット
デメリットはズバリ『 電波 』です。
現在進行形でどんどん拡充はされていますが、エリアによってはまだ整っていない場所が多くあります。
ここからエリア毎に楽天モバイルの電波が飛んでいるのか否かを調べられるので、検討している方はまず自分の住むエリアがどうなのか調べてみてください。
楽天モバイルの電波が受信できないエリアにいる時は、パートナー回線 ( au回線 ) に自動で接続されます。
しかし、スマートフォンの画面では今どちらの電波に繋がっているかの確認は取れません。
そして、パートナー回線の容量は5GBまでです。
ちゃんと楽天モバイルの電波が繋がるエリアが生活圏であればほとんど気にする必要はありませんが、頻繁に楽天モバイルの電波圏外に移動したりする方は要注意です。
気付いたら低速モードになってしまうと思います。
通知が来るので変に課金されたりはありません。安心してください。
あともう1つ。
iPhone X 以降のモデルじゃないと、iPhoneで楽天モバイルは使用できません。
【 iPhone X 以降のモデル一覧 】
※ iPhone X は対象外
・iPhone XR
・iPhone XS / Max
・iPhone 11 / 11Pro / Pro Max
・iPhone SE ( 第2世代 )
・iPhone 12 / 12Pro / 12mini / Pro Max
ご自身の端末が対応しているかどうかの確認は忘れずにしてくださいね!
どんな方に向いているか
大手3キャリアと比較してみてどう感じましたか?
楽天モバイルに向いていない方
外で仕事する機会が多かったり、地方への出張がある方は大手3キャリアのほうが安心です。
デメリットとして挙げた電波問題は携帯を使用する上で結構重要です。
仕事で使用しないとならないのに、楽天モバイルの電波圏外ではすぐに容量オーバーしてしまいますからね。
楽天モバイルに向いている人
反対に、楽天の電波圏内が生活圏で、仕事でもほぼそのエリアから出ない方であれば楽天モバイルを選ぶといいのかなと思っています。
生活のほとんどをWiFi下で過ごしている方であれば、かなり携帯料金を抑えることができます。
通話に関しても、音質こそ良くないものの Rakuten LINK というアプリから電話をかければ何分電話しても無料です。
仕事でよく電話をかける方にはかなり魅力的な内容となっているはずです。
また、以下の両方、もしくは片方に該当する方であれば絶対にお得です。
■ 楽天市場をよく使う
→ 楽天市場でのお買い物時に還元されるポイントが常に +1倍 になります。
■ 楽天のクレジットカードを使っている
→ 楽天モバイルの料金に応じてポイントが溜まります
→ 溜まったポイントを携帯料金の支払いに充てられます
両方に該当する方で電波圏内であれば、楽天モバイル一択なのではないでしょうか?
楽天カードについての記事も併せてどうぞ!
楽天モバイル まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんだか楽天モバイルの回し者みたいな記事になってしまいましたが、全くそうではないので誤解のないようにお願いします。笑
この記事を通してお伝えしたかったのは、携帯料金を無駄に多く払っている人がたくさんいるということです。
安くできることは知っていても、手続きが面倒だったり、仕組みを理解するのが難しかったりで後回しにしてしまっている人が多いなと感じています。
毎月の支払う金額が ¥3,000 なのか、¥7,000 なのかでは長い目で見たらかなり大きな差になります。
少し頑張れば、毎月数千円単位で節約できるのに、スーパーでなるべく安い野菜やお肉を買おうと努力してませんか?
仮に現在毎月 ¥7,000 払っている人が ¥3,000 に抑えられたとします。
毎月 ¥4,000 の節約になるので、1年間で ¥48,000 もの節約になります。
ある程度の欲しいもの買えちゃいますよね。
AirPods や Apple Watch なんかも買えるレベルです。
払うのが当たり前になっているものでも、安くすることは結構簡単にできます。
この記事を読んだことをきっかけに、検討してみてはいかがでしょうか?
最後にお得なキャンペーンをご紹介します ( 2021年2月時点 )
( この記事を読む時期によっては終了しているものもあると思うので、ご注意ください )
■ 1年間無料キャンペーン
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※ この記事きっかけで「 楽天モバイルにしよう!」と思ってくれた方はチップだと思って僕からの紹介を受けてくださると喜びます
( 紹介者の欄に 【 ws4JKdmw3rzm 】を入力してもらえると、僕から紹介を受けたことになります )
抑えられる出費はできるだけ抑えて、貰えるものは可能な限りもらってお得に生活しましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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