【 おすすめ 】白Tを愛する男のおすすめ4選【 夏は白T 】



梅雨が明けたら夏がやってきます。

“ コロナウィルスは紫外線に弱い “ そんないつかの不確定な情報に淡い期待を持ち、今を前向きに耐えてるコーヒー屋の店主のエイトです。



暑くなるにつれて軽装になりますよね。

ここ数年の日本の夏の気温はかなり上がるのでトップスは1枚なんて当たり前。

そんな時活躍するのはTシャツ。

Tシャツという存在ってなくならないと思えるくらい、今や誰もが1枚は持っていると言っても過言ではないアイテムだと思います。



その発祥は軍隊の軍服のインナーとして着られるようになったのが始まりのようです。

当初のTシャツはウール素材でできており、厚くて重い夏には向いた洋服ではなかったようです。

現代のように着られるようになったのは1940年代後半。

それまでは軍服の象徴として着られていたものが、要人から一般人まで社会的な差別なく『 民主主義のシンボル 』として定着しました。



1950年代ではインナーとしてではなく、アウターとして着られるようになります。


途中かなり端折っていますが、現代の様にTシャツがアウターとして着られるようになって70年ほどの歴史があります。

Tシャツの70年の歴史って長くも感じますし、短くも感じます。

様々な時代と共にTシャツは人々に寄り添ってきました。

今や当たり前となったTシャツ。自分でオリジナルも作れる時代です。

僕は夏はほぼ白Tで過ごしています。

白Tを愛しています。笑

この記事は、白Tに関する記事です。

白Tが好きな方、どの白Tを買っていいかわからない方なんかはぜひこのまま読み進めてみてください。



この記事のテーマ

白Tを愛する男がおすすめするブランド4選






いろんな白Tがあるし、安いものから高いものもありますよね。

白T好きの僕がオススメするものをご紹介していきます。



結論

安過ぎない白Tが1番コスパがいい





こんな方に読んで欲しい

・僕も私も夏は白Tだ
・Tシャツは白派
・白Tって結局どこのやつがいいのかわからない
・白Tのおすすめが知りたい
・白T着ないけど単純に興味がある

Hanes ( ヘインズ )



ヘインズのTシャツはいくつかの種類、レーベルに分けられています。

結論から言うと、僕はこのヘインズの白Tが一番気に入っています。

長年に渡りいろんな白Tを試してきましたが、落ち着いたのはこのヘインズでした。

用途によってレーベルを使い分けられるし、お値段もお手頃です。

1シーズン着倒すには丁度良い質感とお値段です。

大きく分けて4種類あるので、1つずつご紹介していきますね!


定番モデルの 【 赤ラベル 】

一番の定番モデルである赤ラベルです。

まずヘインズを試すならこのモデルを試せば間違いないと思います。

少しだけ丈が長めなので、ジャケット下に着るインナーとしては日本人の体型には向いていないかも?

夏場に1枚で着るのにオススメの定番モデルです。

丈感をもう少し短くして、インナーとして丁度良いのないの?って思ったそこのあなた。

あります!!

日本人の体型に合わせて作られたジャパンフィットと呼ばれるモデルです。

着心地などは赤ラベルと変わらないものの、丈が少し短くなっているのと細身で作られています。

1枚で着るよりも、ジャケットやシャツの見せるインナーとして合わせるのがオススメです。


夏のインナーとして最適な【 青ラベル 】

ユニクロのエアリズムほどではないですが、肌に触れると少し冷んやりします。

生地が薄いので1枚で着ると◯首が透けます。笑

夏場のシャツのインナーなどに合わせて着てください。

これも日本人の体型に合わせたジャパンフィットモデルがあります。

赤モデルと同じく、丈感短めの少し細めに作られています。



上質な素材で作られた 【 ゴールドラベル 】

プレミアムコットン100%で作られているために着心地が抜群です。

赤ラベルに比べると見た目の高級感もあるので、1枚で着るときにオススメです。

その分少しお値段は高くなりますが、赤と青の良いところを取って少し分厚くしたようなモデルなので、コストパフォーマンスは高いと思います。

残念ながらこのゴールドラベルにはジャパンフィットモデルがありません。

個人的にジャパンフィットモデルはインナーとして着るのに適していると思うので、このゴールドラベルに関してはジャパンフィットモデルがなくて正解だなと思います。

1枚で着るのに適しています。


厚手生地で丈夫な 【 ビッフィー 】

俗に言うヘビーウェイトのTシャツです。ビックTとも称される類です。

肉厚な素材でありながら着心地はゴワゴワせず、洗濯にも強いのでとてもオススメです。

襟元と袖、裾、それぞれのエンド部分がしっかり厚めに取られている点が個人的には好きなポイントです。

それがあることでストリート感が出るので、夏場のハーフパンツに合わせると良い雰囲気出せると思います。




以上が僕が最もオススメする白Tのヘインズから販売されている4種類です。


メンズのTシャツを女性が着てもめっちゃかわいいと思いますが、ちゃんとレディースもあります。

袖短めでくびれのラインも女性っぽいシルエットです。


ヘインズについてはもっと書けそうなので、また別途書きますね。笑





Champion【 Tシャツの王道 】

ここ数年ではTシャツの定番となっていますよね。

チャンピオンのTシャツと言ってもこれもたくさんのデザインがありますが、個人的には袖にロゴのワンポイントがオススメです。

他にも胸にワンポイントとか、Championと大きく文字が入っているのもありますが白Tはシンプルであるべき。( だと思ってます )

" 正面からみたら普通の無地の白Tだけど実はチャンピオンです " くらいの方が絶対にオシャレだと思います。

このパターンです。袖にワンポイント。これがかわいいです。

女性が着ていてもめっちゃかわいいと思います。

少し大きめのサイズの白T1枚にデニムにサングラスとで、僕はオシャレだなぁってなります。笑

男性は以外と着飾るよりもシンプルな方が好きな方の方が多いように思ってます。

厚化粧よりすっぴんの方がいいって言う男性が多いのと一緒ですね。





UNIQLO ( ユニクロ )

白Tが欲しいと思ったときに真っ先に思い浮かぶのってユニクロだったりしますよね。

シーズンや年によってコロコロモデルが変わるイメージなのでなんとも言えないところがありますが、GUより質は良いです。

値段も1枚 ¥1,000 くらいで買えます。

夏場に発売されることが多い『 ビックT 』の類は結構オススメです。

厚手なので洗濯にもある程度耐えられますし、シルエットもかわいいです。

丈感なども日本人にあった形をしているので、サイズもある程度のものを買えば失敗はないのかなと思います。

しかし、ユニクロで買うならもう数百円出して、先に紹介したヘインズかチャンピオンの方がオススメしたいのが正直なところです。




GU ( ジーユー )


庶民の味方、GUです。 僕もなんだかんだお世話になっています。

ユニクロよりカジュアルなデザインが多くて安いのが特徴です。

デザインによってはお得に感じるものもあれば、チープに見えるものもあるので要注意です。

僕はヘインズやチャンピオンを試すまでは、毎シーズンGUを買っていました。

シンプルだしシルエットは今風なので、なんでもよければGUが良いのかなと思います。

Tシャツ選びでユニクロとGUから選ぶのであれば、僕はGUを選びます。




まとめ


いかがでしたでしょうか?

白T大好きの僕がオススメするブランドをご紹介させていただきました。

よく着る物だから1シーズン着たら傷んでしまいますよね。

1着 ¥8,000 くらいのTシャツにも憧れますが、それも結局たくさん着たら傷むわけです。

それなら比較的丈夫で、1着 ¥1,500 ほどで買えるTシャツの方がコストパフォーマンスが良いなということで、ヘインズとチャンピオン出会い落ち着きました。

チャンピオンも少し前までは高かったんですけどね、安価のモデルが販売されるようになったのか、単純に安くなったのかはわかりませんが手頃に買えるようになりました。

長く親しまれているのにはそれなりの理由がありますし、きっとこれからも使われ続けるであろう商品だと思います。

いい白Tに出会えていないそこのあなた!

ぜひ、ヘインズかチャンピオンのTシャツを試してみてください。

ヘインズに関しては用途によって買うモデルは変わるので注意して買ってくださいね。

全部試してみたいと言う方はまずこれから始めると良いと思います。

厚手生地のビッフィーは含まれてませんが、ゴールドラベルも含まれているのでお得です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!